ハイイロジェントルダイナソーロックバンド ハイイロジェントルダイナソーのブログです

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
恥ずかしい日記 21:24
0
    ベースのみかです。

    昨日、今日とお天気が悪いね。
    なので、おのずと活動範囲が狭まる。

    そんな今日は、日記の話をしよう。

    こういう、みなさんに向けて公開するようなものではなくて、ほんとにプライベート感満載の、だれかに見られたら恥ずかしくて死んじゃいたくなるくらいの、
    そういう日記の話。

    書いてますか?

    小さい頃、鍵つきの日記帳っていうのがあって、とても憧れていたんだけど、
    高かったのかな?
    実際に買ったことはなかった。
    でも、あれが手に入っていたら、わたしは書けていたんだろうか?
    恥ずかしい日記を。


    小学生の頃、毎日日記を書く宿題があった。
    それは、担任の先生しか読まないことになっていたけど、
    わたしはその先生が苦手だったし、
    そのノートが教室の机の上に無造作に置かれているのを見ていたし、
    わたしが寝てからお母さんがランドセルを開けて密かに読んでいることも知ってたので、
    結局、誰に見られても構わないことしか書いていなかった。

    そういう文章は、たいていつまらない。
    当たり障りのない、季節のご挨拶みたいな内容になるからだ。


    中学生のとき、「風の谷のナウシカ」のサントラを聴きながら、恥ずかしい日記を書こうとしたことがあった。
    でも、結局4コマ漫画や小説、詩などを書くにとどまった。
    これらは、拙かろうが何だろうが作品の類に入るので、誰に見られてもあんまり恥ずかしくない。
    恥ずかしい日記というのは、こんなのじゃない。


    高校生のとき、クラスの友人が片想いの相手とのやりとりを赤裸々に綴った日記を書いていて、なぜかわたしに読ませてくれた。

    これだ!
    これが、わたしが目指す、心底恥ずかしい日記だ!
    と思ったわたしは、見よう見まねで書き始めた。

    しかし、2日目には、インターハイ予選までに自分がすべき目標を書き出すようになり、以降はひたすら試合の結果記録ノートと化した。


    それから先は、日記らしい日記を書いていない。
    手帳に行った場所とか、気になったことをメモする程度だ。


    文章を書くことを生業にするようになって、ますます、人に見せる前提の内容しか書かなくなった。


    恥ずかしい日記は、これから先も書くことがないのかもしれない。


    余談ですが、
    かの三島由紀夫氏は日記の書き出しに
    「尾籠な話で恐縮だが、」と書いたらしい。
    日記なのに、誰に対して恐縮なのか?
    誰かに見られる前提で日記を書いていたのか?
    くわしくは知らないけど、そう書きたい気持ちはなんとなくわかるような気もする。


    | - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by ハイイロジェントルダイナソー - -
    Comment








    Trackback
    この記事のトラックバックURL: http://blog.haiirogentledinosaur.com/trackback/237
    << NEW | TOP | OLD>>